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YES!WE CAMP!キャンプをやってみよう

兎にも角にも、キャンプがやってみたいんだ!キャンプに行きたいんだ!って思いますよね。
はい!やってみましょう!善は急げです。生きるというスキルを高めるには、大切なことです。
てか、キャンプって?って、どういう意味かと言いますと、野外で一時的に過ごしてみることです。
野宿も、これに当たります。極論、岩陰や洞窟で生活することも、キャンプに当たるそうです。
現代で、必要最低限の準備としては、雨風をしのげる場所や道具といえば、テントですね。
とりあえず、テントが有ればキャンプになります。熟練者になると、サバイバル術を駆使し、
所謂、ブッシュクラフトで木や落ち葉を使い簡易的に寝床を作ってキャンプする人たちもいます。
私は、はい、テント張ります。笑
タープを使って屋根上にして、過ごす方法も有りますが、虫がビシバシ入ってくるので、
虫や小動物が苦手な人にはお勧めしません。。。(夏場、虫除けしても、めちゃくちゃ蚊やアブに刺されました。。。)
テントですが、たくさんの種類が有りますが、テント泊する人数+1名分くらいの大きさが良いです。
テントは家と違って、そりゃ狭いです。ギッチギチで寝ると疲れるし、荷物も置くところも必要ですから
テントを準備するなら、ちょっと大きめが良いです。あとは、防水性(耐水圧)ですね。
天気が良くても、突然の雨や雪、夏場は特に夕立ちに遭うかもしれません。
耐水圧1500mm~3000mmくらいあれば十分です。ちなみに傘は、だいたい、200mm~500mmくらいです。
ただ、耐水圧が高いと通気性に影響があります。
とはいえ、最近のテントはベンチレーション(通気口)が付いていると思うので、買うときは一緒に
確認してみてください。あとは、テントの下に敷くシートです。グランドシートと言います。
テントの下に敷いて、石や突起物からテントが痛むのを防止したり、ぬかるんだ場所での水の侵入を防ぎます。
グランドシートとして専用で売っていますが、あれっす、ブルーシートや防水性のあるレジャーシートで
OKです。テントより、少し小さめのものを準備しましょう。何で小さ目?って言いますと、
雨が降ってきた場合、テントより大きいと、グランドシートを伝って、雨水がテントに侵入してしまうからです。
次に、寝袋。これは、季節にもよりますが、暖かい時期ならブランケットやタオルケットでも良いです。
ただ、下に敷くマット的な物は準備しましょう。これが無いと底冷えしますし腰や体が痛くなります。
専用のマットが機能的にも良いですが、最初は有り物で十分です。たとえば、毛布を敷くとか、
長座布団を敷くとか。ちなみにアルミを蒸着してある銀色のレジャーマットがおすすめです。
そして、灯りですね。これ、ほんとお勧めは、LEDランタンです。USB充電式か電池式をお勧めします。
ソーラー発電付きって言うのも有ります。(私のがそれです。)
とにかく、低電力で明るいです。電池を準備し忘れても、コンビニとかで買えますし、
受電式ならポータブル充電器で充電できます。車のシガレットからもいざとなったら充電できますしね。
雰囲気や味を出したいなら、燃料系のランタンですが、物にもよりますが明るくないです。(でもカッコイイ!)
テント内で使うことを想定すると、LEDランタンで火災の危険も回避できるし、小型ですしね。
さて、テント、グランドシート(ブルーシート)、寝袋(ブランケット)、マット(座布団)、LEDランタン、
これらの5つがあれば、キャンプやれちゃいます。できちゃいます。
最初は、ご飯なんかはコンビニ弁当やパンとかでも良いじゃない♪
とりあえず、野外で過ごしてみましょう!キャンプしてみましょう!YES!WE CAMP!!

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