YES!WE CAMP!!今回は、個人的に、めっちゃ、絞った内容を備忘録的にご紹介します。
テンマクデザインというアウトドアメーカーがあります。はい、めっちゃ有名です。
このテンマクデザインさんのパンダスタンダードインナーテントについて、熱く語りたいと
思います!
なぜ、パンダスターンダートインナーテントを語るのか?
理由は、バンドックのソロティピーテントのインナーテントとして使えるからです!
いやいや、同梱されたメッシュのインナーテントあるじゃないか?と思われたと思いますが、
それはあくまで、春夏秋の3シーズン用なのです。
冬は、やっぱりメッシュではないフルクローズが間違いないです。はい、暖かさが全然違います。
テントなので外気を遮断するのは難しいですが、冷気というか隙間風を防いでくれます。
結果を話しますと、全然違います!暖かい!2020年 1月中旬の栃木県塩谷付近で
ソロキャンしました。
化繊の安物シェラフと共に!キャン友に、行ってくるわ!って報告したらやばいって!!って
何度も止められました。汗(物は試しで強行しましたけどw)
この時、はい、霜が降りてテントが凍るくらいの気温、そうです、氷点下でしたが、
このインナーテントのおかげで、ちょっと寒いか・・・な・・就寝しました。
もちろん、足元には伝家の宝刀ハクキンカイロをぶち込んで暖を取っていましたが、
去年の9月に寒さをしのぎながらソロキャンして寝たときとは、段違いの暖かさでした。
そのフルクローズのインナーテントで、バンドックのソロティピーテントに
ジャストサイズなのが、パンダスタンダードインナーテントです。
そもそも、テンマクデザインさんのパンダっていうテント用のインナーテントなんですが、
バンドックのソロティピーテントと同サイズ!そして、そのソロティピーテントと同価格www
でもね、買ってよかったです。
理由は、まず、フルクローズにより、冬場の隙間風を防いでくれます。
収納するときにわかるのですが、インナーテントのファスナーを閉めっ放しでたたもうとすると
空気が中々出ていかないです。そう、空気が抜けにくいということは、隙間風も入ってこない
という事です。そして、インナーテント内に空気が滞留しやすいので温まった空気が
漏れにくいという事です。これ、冬場は大切な条件です。
また、フルクローズ時は、スケスケでは無いので、プライバシーも守ってくれます。
口を開けて寝ていても、不細工な面を見られませんw
そして、なんと、フルクローズとメッシュの二重構造になっており、フルクローズの部分が、
ファスナーで開閉でき、夏場はメッシュにできるという至れり尽くせりな仕様となっております。
バンドックのソロティピーテントに同梱されているメッシュインナーテントの出番が、
ものすごく減りそうですが、耐水圧に関しては、バンドックのソロティピーテントの
インナーテントに軍配が上がります。雨が多いシーズンは、ソロティピーテントの
インナーテントに交換しても良いですね。
あ、大事なことを言うのを忘れていました。汗
テンマクデザインさんのパンダスタンダードインナーテントをバンドックのソロティピーテントに
取り付けるには、ちょっとした加工が必要になります。別記事で説明します。
全然、簡単に加工出来ちゃいますし、材料もお手頃価格で購入できますのでご安心ください♪
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