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登山や渓流釣りのお供にヤマビルファイターが必須な理由


日も伸びてきて、気温も暖かくなり、登山や山菜取り、解禁した渓流釣りと

このサイトを見ている皆さんは、アウトドア好きの方々と思います。

私は渓流釣りが主ですが、登山やキャンプもします。

暖かくなってくると・・・そう、山ヒル(ヤマヒル)の活動が活発になります。

ヤマヒルたちは、足元から迫ってきます。体温やら二酸化炭素の排出を

嗅ぎ付けて我々の足元から、首元まで血を吸いにやってきます。

血を吸われているときは、ぜーんぜん痛くもかゆくもないです。

なんとなく、もぞもぞするなと思って手を添えると・・・

居やがります!体調1~3cmくらいのこげ茶色のムニムニなやつが!

無理に離そうとしても吸盤状の口で張り付いているため、

中々はがれません。千切れないし潰れもしません。

無理にはがそうとすると皮膚ごと持って行かれます。

吸われた後は、おいおいってくらい血が滴ります。

かれらの血をサラサラにするヒルジンという成分で血がでやすくなるからです。

そして、猛烈に襲う痒み!これがね、治りにくい。

噛まれたらその痒みが待っていると思うとこの記事を書きながら

想像しただけで痒みが・・・苦笑

そのヤマヒルですが、

寄せ付けない・嚙まれない・噛まれてしまったらすぐに除去

が大切です。

先ほども書きましたが、ヤマヒルは足元から這い上がってきます。

ということは、足の部分に寄せ付けない成分を塗布する必要があります。

ヤマヒルが居やがる成分は、アルコール、塩、お酢です。

これをスプレーなどで塗布し寄せ付けないようにするのですが、

汗や湿気、雨などですぐに流れてしまいます。

お肌に直接だと荒れちゃいますし、お酢なんかだとにおいも気になりますね。

そこでおすすめしたいのが、ヤマヒルファイター忌避(きひ)スプレーです。

これ、ヤマヒルファイターという名前だけあってほんとに寄せ付けません。

ウレタン樹脂系水溶性塗料も配合されているため、忌避成分が落ちにくいです。

靴や釣りのウエイダーなどに塗布し乾かすと1週間ほど効果が持続します!

これをしてから、2度しか噛まれてません!

その二度は、手をついて渓流の苔の付いた岩場を登っているときに

手に付着したやつらです。

ぜひ、体感してください!

ちなみに、こちらは携帯性に優れたノンガスタイプのスプレーです。

量を気にせず使える大容量タイプはこちらです。

とはいうものの、絶対噛まれないとは言えませんので、

もし噛まれてしまったら、抗ヒスタミン剤入りの軟膏が効きます。

お勧めは ムヒアルファEXです。

これ、ヤマビル以外にも蚊やブヨに刺されたときも効果てきめんでございます。

クラゲにも効くとのことで海に繰り出すときにもあると良いですね!

ヤマビルファイターとムヒアルファEX、どちらもアウトドアには

欠かせない相棒です。

事前に準備を行い、快適なアウトドアライフをお過ごしください!

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