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テントを守るグランドシートを選ぼう

ども!テントは、決まりましたか?さて、今度はテントを守るグランドシートを選びましょう。
最初にぶっちゃけると、値段が安い・丈夫・防水の三拍子でいくと、工事現場とかにあるブルーシートが
一番手っ取り早いです。あの水色のガサガサ鳴るやつです。見てくれさえ気にしないのであれば、
これで十分です。
できれば、3000番クラスの厚みのある物が良いです。それなら、多少、石ころや木の枝が有っても
突き抜けてテントが傷ついたり、穴が開いたりする確率が減ります。もちろん、シートを敷く前に、
石ころなど鋭利なものは極力取り除いてください。
あとは、対外防水ですが、念のためチェックしてください。耐水圧1500~2000番クラスなら安心です。
大きさですが、テントのサイズより、一回り小さいサイズにしてください。理由は、テントよりシートの方が
大きいと、雨が降った場合、そこを伝ってテント内に、水が侵入してきてしまうからです。
目安としては、例えば、300cm×300cmのテントだったら、280~290cm×280~290cmくらいが良いです。
んな、丁度いいサイズなんか無いよ!って思われたあなた、ご安心ください。折ってサイズ調整しちゃいましょう!
それか大きすぎて使いずらい場合は、ブルーシートなので、ハサミでチョキチョキしちゃいましょう!厚みもあると、
ほつれにくいので切りっ放しでも大丈夫です。
気になる方は、切った部分を折り返して、縫製しておくと良いかもです。(私は切りっ放しw)
ちなみに、ブルーシートと言いましたが、最近は、いろんな色のブルーシートが売っているので、検討してみてください。
私のは、アースカラーのカーキ色のブルーシートです。
と、節約根性がにじみ出た紹介となりましたが、ちゃんと専用のグランドシートたるものが売っています。
ブルーシートより、お値段張りますが、薄くて軽いのに丈夫で、しっかり防水で耐摩耗性に優れ、
コンパクトに折りたためてソロキャン用なら手のひらサイズなんてものが有ります。そして、サイズが豊富です。
グランドシートにもペグが打てるように、ハトメ穴もついていたり、テントのフレームに結べるように
ロープが付いているタイプも有ります。
実は、私もソロキャンプ用のグランドシートは一枚持ってます。220cm×130cmの大きさで、専用のケースに入れても、
もろ手のひらサイズです。理由は、登山泊を想定してできるだけコンパクトで軽くしたいので、準備したものです。
初めてのキャンプでは、行楽シーズンに使って眠っているであろうブルーシートを代用して、キャンプ慣れして来たら、
専用のグランドシートを用意してはいかがかと思います。

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