釣りをやってみようと進める理由は、身近で且つ皆さんに知れ渡っている方法で、
食料調達に置いてたんぱく源確保の一番の近道は、釣りではないかということでご紹介したいと思います。
決して、筆者が無類の釣り好きっていう事だから進めている訳ではないです。
いやごめんなさい、少なからず、釣り贔屓していると思いますw
では早速、“釣りをやってみよう”を説明します。そもそも釣りとは、川や海、釣り堀などで行います。
釣り竿に糸を結んで、ウキやオモリを付けて、その先に釣り針と餌を付けて、いざ、水面に投げ込みます。
総称は、餌釣りって言われています。
その他にも、リールという糸を巻く機構を使い、釣り竿にリールを取り付け、餌の代わりに、
ルアーという釣り針と一体になった疑似餌を取り付け、水面に投げて偽物の餌が如何にも本物の餌の様に、
動きを付けながら巻き取って魚を釣るという方法も有ります。
ルアー釣りとかジギングって言われています。
どちらも、一長一短がありますが、魚を釣ったときの感動は最高です!
餌釣りについて、この手法は、昔から取られていて魚釣りを始めるにはもってこいです。100均一で、
釣り竿から、糸、ウキ、オモリ、釣り針まで、揃っちゃいます。餌については、釣具屋さんで買えます。
ブドウ虫や、ゴカイ、イソメ、オキアミなどです。スーパーマーケットで、魚の切り身やイクラ、
魚肉ソーセージやお肉なども餌になります。もちろん、ミミズやカエル、川虫やピンチョロ虫など
自然の小動物を餌にすることも可能です。あとは、練り餌と言われている粉を練った餌もあります。
こちらも釣具屋さんに売ってます。主に、ニオイのきついもの、ニンニクやらオキアミなど粉末にしたものに、
水を混ぜてお団子の様にして釣り針に付けます。
釣る魚種や場所により、この餌を選択し釣りに臨みます。お手軽なのは、練り餌ですね。
ルアー釣りについてですが、こちらは、リール専用のロッド、リール、ルアー(疑似餌)があれば、
即釣りが楽しめます。ただし、ルアーを生きている餌の様にお魚さんをだまして釣らないといけないので、
アクションやテクニックが必要になります。でも、それを乗り越えて釣れた時の感動は、ヒトシオデス♪
ルアーを扱うロッドには大きく分けて2種類存在します。スピニングリールとベイトリールです。
各々専用のロッドも必要です。
スピニングリールは、小さくて軽い疑似餌を投げたりコントロールするのに長けています。
ベイトリールは、スピニングリールと対を成していて、重たくて大きい疑似餌を遠くに飛ばしたりするのに
長けています。
どっちがいいんじゃい!ってなると思いますが、最初は好きな方で!が正解ですw
トラブルが比較的少ないのは、スピニングリールになります。ベイトリールは、バックラッシュという
糸の絡みがリールの機構上発生しやすいです。これも、扱いに慣れてくれば、ほとんど起きなくなりますが。
バックラッシュは、簡単に説明しますと、ルアーを投げたとき、ルアーのスピードと糸のスピードに
差が出てしまったときに、糸のスピードがルアーを追い越したときに発生します。所謂、投げたときの
俗にいうすっぽ抜けの時に起ります。
おっと!?危うくウンチク発動するところでした。(汗)ウンチク話は、また、別の記事で情報追加しますね!
とにかくアウトドアの一環である手軽に始められる釣りについてでした!
釣れても釣れなくても、釣りやってみよう!
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