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山の歩き方 往復・縦走・周回の特徴

まずは、地図を確認し、登山口、下山口を確認して自分の場所やルートを
把握しましょう。

■往復(おうふく)
往復は、来た道と同じ道を上り下りする歩き方です。同じルートを通るメリットとしては、
ペース配分や道に迷いにくいという点が上げられます。初めて登山する山の調査や
初心者の方におすすめです。

■縦走(じゅうそう)
縦走とは、来た道(登り)と違う道(下山)を選択し登山口と下山口が
違うところにする歩き方です。
メリットとしては、違う景色を堪能できることです。
デメリットは、ルートが多い、分岐が多いと迷ったり間違うかもしれません。
あとは、登山口と下山口が違うので、車で来た場合、そこまで公共交通もしくは、
タクシーで戻らなければなりません。
それか、複数人で車で行き、1台は下山口に車を止めて置き、そこから乗り合いで
登山口まで行って帰りの足を確保する方法もあります。

■周回(しゅうかい)
周回とは、同じ登山口に戻りますが、登りと下山でルートを変える歩き方です。
縦走に近いメリットがあります。また、車で行った場合に同じ登山口に到着するので、
移動の心配が無いです。私は、これが多いです。

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