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登山で準備するもの【簡易説明】

登山で準備するものを紹介します。私が、普段持って行くものをです。
500~2000mクラス、富士山の装備を比較形式で紹介します。
常備、有ると良い、状況次第で持って行くものをまとめました。
最初だとあれもこれもと色々持って行っちゃう気持ちはわかりますが、
荷物量が多くなって、登山どころじゃない!ってならないようにしましょう。
ちなみに、私の荷物は、経験上、使った使わなかったを反映した顔ぶれになってますので、
参考にしてもらえればと思います。
余談ですが、いつも登山終了後には温泉に入ってますw
ですので温泉グッズも忘れずに!!笑

着替え(常備)
私の場合、登山の服装と行くまでの服装は別けてます。そして、温泉グッズも持って行きます!
帰り道、折角なのでその土地で食事を取ったり、買い物したり、温泉入ったりしたいので。
あとは、登山する以上、服や靴が汚れますから、持っていったほうがいいです。
ただ、公共交通機関で行く場合は極力荷物を減らしたいと思いますので、
常備とは書きましたが、そこは登山プラン次第ということで。

登山の服装(常備)
登山の服装ですが、長袖と長ズボンが、おすすめです。
トップスから説明すると、汗の揮発性の高いTシャツ(ユニクロとか)1000~2000円くらいのに、
体温調整しやすいボタンシャツ(ネルシャツ的な)とか、ロングティーシャツとかですね。
え?夏場でも?と思われてると思いますが、日焼け予防、虫除け対策にもなります。
絶対に羽織らなくてはけないわけでは無いですが、持って行くことをおすすめします。
あと、夏場でも高い山(2500~3000m級)の頂上付近は、寒いです。
だいたい、100m標高があがるごとに、0.6度下がります。
てことは、平地で28℃有ったとして、3000mあがると、-18℃、てことは、
頂上付近は、10℃くらいになります。他の要因として、風も強くなるので、
体感温度は更に下がります。風速が1m増すと体感温度が1℃下がるといわれているので、
風速5mの風が吹いてると、5℃くらいになります。寒いです、冬です。。。
てことは、それを目安にしていただければ、夏場でも、秋の服装、冬の服装を
選んで持って行く判断になると思います。
ちなみに、9月初旬の平地で27℃位の時に、富士山に夜中から登りましたが、
7合目くらいから、冬の格好しました。もちろん、手袋も厚手のものを装備して。
それでも、風が強くて寒かった!耳あてとか、欲しいくらいでしたw
ボトムスは、登山用のズボンが間違い無いですが、強いて言うと
ジーンズはやめたほうがいいです。動き辛いし、汗や水分の発散が良く無いので
体力を奪われます。ストレッチ素材のカーゴパンツとか、今流行の、
スポーツタイツのハーフパンツとかが動きやすくて良いと思います。
私は、いつもスポーツタイツに、軍パン(軍落ちのやつw)履いて登山してます。
ストレッチ素材では無いですが、軍物だけ有って丈夫です。あと、
カーゴパンツなので、ポケットがたくさんあり、小物や携行食など、
手軽に出し入れできるのでおすすめです。
帽子(常備)
帽子は、熱射病とか日焼け止め防止(帽子だけにw)に必要です。
また、林というか森を歩くことにもなるので、毛虫とか頭に落ちてきたり、
蜂とか虫が頭に突っ込んできた場合の防具にもなりますので、持って行きましょう。
寒いときに行く場合は、ニット帽(ツバ付がいいかも)と耳あても有ると
寒さをしのげます。
あと、紐付きが良いです。山に登ると風が強い場合が多いので、飛ばされないように
できます。手軽に済ませるなら百円均一に、クリップに紐がついてる?
紐にクリップがついてる?(すいません名前わかりません)やつが売ってるので、
店員さんにでも、帽子が飛ばされないようにするクリップ付きの紐有りますか?
とたずねて見てください。

タオル小(常備)
タオルは、汗を拭いたり、首に巻いて日焼け防止にしたり、リュックで肩が痛くなったら、
そこに挟んで痛みを軽減したりと色々使えます。
ちなみに、私は手拭い好きなので、手拭いです。

ザック(リュック)NIXON WATERLOCK NC1389
このザック(リュック)、ちょっとモデルが古いんですが、胸の部分だけでなく、
腰部分にもアジャスター付きのプラスチックバックルが付いていて
自分に合うように調整出来るのでフィット感がよいです。
容量も30Lと大きすぎず小さすぎず、(山小屋泊はきついかも)
それでいて、防水!さすが、サーフィン用に作られてるだけある。
且つ、素材も丈夫です。
おまけに、防水のポーチ(結構大きめ、A4くらいかな)が付いていて、
塗れたものをバサッとしまったり、湿った場所に座るときに敷いたり、
使い勝手が良いです。
また、サイドポケットには、イヤホンジャックを通せるところが付いてるので、
登山に限らず、普段使いでも良いと思います。
機能的にも、デザインも良いので、おすすめ。
合羽(常備)
合羽ですが、山の天気は変わりやすいので、いくら天気予報が快晴でも
絶対持って行きましょう。雨風はもとより、寒さも凌げます。
登山用のやつが間違いなく、通気性やら防水性やら
お高いだけあって断然いいのですが、私は、バイク用の合羽を
使ってます。76って書いてナローってメーカーのです。
5000円くらいのやつで、そこそこコンパクトにしまえます。
もちろん、防水性はバイク用なんで、大雨だろうが浸みないです。
通気性も考えられており、汗だくにもなら無いです。
あとは、丈夫。木の枝が掛かっても、多少すっ転んでも、
破けないです。(経験済みw)
余談ですが、ゴルフでコース回るときも使ってますw
携帯食、行動食
携帯食、行動食ですが、そりゃ登山でカロリー消費してるから
小腹が空きます。スニッカーズは定番ですね。
あとは、小分けにして、かさばらない様にしてます。
おすすめは、ひとつずつ、包装されたものがいいです。
理由は、一袋にたくさん入っていると食べきらないといけないからです。
スニッカーズはもとより、カントリーマーム、子袋わけされた、かっぱえびせんとかですね。

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